【JpGU主催/理学部後援】高校生のための冬休み講座2022(2022.12/28)

東京大学理学部では、毎年、高校生のための特別授業「東大理学部 高校生のための冬休み講座2022 Online」を公開しています。
また、同講座日程に続けて、理学部が後援する「日本地球惑星科学連合 高校生のための冬休み講座2022」も開催されます。
今年は後援講座の方にて、基幹講座 飯塚 毅 准教授と、新領域創成科学研究科 今村 剛 教授が講義いたします。

開催概要

開催日

2022年12月28日(水)13:00~16:00

開催方式

現地会場(東京大学本郷キャンパス理学部1号館)及びオンライン

対象

高校生 ※中学生も参加可能(一般の方はオンラインに限り可)

惑星の風と雲とめぐる水
新領域創成科学研究科 今村 剛 教授

行雲流水と言いますが、大気や水はただ流れ去るのではなく、地球の表面で循環しています。他の惑星でも同様ですが、その様子は惑星ごとに大きく違います。大気や水の循環が惑星の環境の形成にどう関わるのか、日本の金星探査の成果や火星探査計画もまじえてお話しします。

地球史最初の10億年〜生命を宿す星ができるまで
地球惑星科学専攻 飯塚 毅 准教授

ジャイアントインパクトを経て約45億年前に誕生した地球は,マグマの海に覆われていたはずです。一方、約35億年前の岩石には生命の痕跡が見つかっています。地球はどのように灼熱地獄から生命居住可能な星になったのか?―地球史最初の10億年の研究最前線をご紹介します。

詳細及びお申し込みについては、以下をご参照ください。

日本地球惑星科学連合web:http://www.jpgu.org/public/20221228/

主催:公益社団法人日本地球惑星科学連合
後援:東京大学 大学院理学系研究科・理学部

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