【理学部主催】第34回公開講演会オンライン(2022.3/22)

第34回東京大学理学部公開講演会がオンラインにて開催されます。
今回の講演会では、各学科講演者より、地球科学、天文学、情報科学についての最新研究をご紹介しつつ、未だ解明されていない謎や今後の課題についてふれていきます。
本学科からは、日比谷 紀之 教授が講演いたします。

第34回東京大学理学部公開講演会 Onlineポスター
ABOUT

月が導く深海の流れ~地球を巡る深層海洋循環の謎への挑戦~
地球惑星物理学科・地球惑星環境学科 日比谷 紀之 教授

日比谷紀之教授顔写真

経歴
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、同大学地震研究所助手、ブリティッシュ・コロンビア大学博士研究員、ワシントン大学博士研究員、北海道大学大学院理学研究科助教授、東京大学海洋研究所助教授、同大学大学院理学系研究科助教授を経て2000年より現職。
博士(理学)

極域で強く冷却され沈降した深層水は、約1500年もの歳月をかけて全球を巡った後、インド洋や北太平洋で湧昇し、極域へと戻っていくことで、ベルトコンベアのような深層海洋循環を形成しています。循環に伴う低緯度から高緯度への熱輸送は、地球の温和な気候の形成に重要な役割を果たしています。
この循環の維持に必要な深層水の湧昇には乱流混合による表層から深層への浮力注入が不可欠とされていますが、毎秒2000万トン沈み込むとされる深層水を全て表層に湧昇させるだけの乱流混合は未だ見つかっていません(Missing Mixing)。
本講演では、この乱流混合の形成に関わる月(潮汐)の重要な役割とともに、Missing Mixingの謎への挑戦を紹介します。

詳細及び参加方法については、以下をご参照ください。

理学系研究科・理学部web:https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/event/7653/

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