升本 順夫 教授が2026年度JpGUフェローに選出

本専攻の升本 順夫 教授が、千葉市の幕張メッセにて開催された、日本地球惑星科学連合(Japan Geoscience Union; 以下、JpGU)2026年大会において、JpGUフェローに選出されました。

升本順夫教授、授賞式の様子
升本順夫教授(右)とJpGU会長のウォリス・サイモン(Simon R. Wallis)教授(左)

JpGUフェローは、地球惑星科学において顕著な功績を挙げ、あるいは日本の地球惑星科学の活動に卓越した貢献をされた方に対して、その功績を評価し、名誉あるフェローとして処遇するためJpGUから授与されるものです。

升本教授は、これまで一貫して、インド洋および太平洋における海洋変動とその気候変動との関係についての研究に関して、海洋波動の役割に着目して高解像度数値シミュレーションおよび観測データの解析を行い、この分野の発展に大きく貢献してきました。
特に、観測・理論・数値シミュレーションを統合した研究手法により、海洋波動の力学的役割や大気海洋相互作用の新たな知見を提示し、気候変動メカニズムの解明に顕著な貢献を果たしてきました。

また、高解像度海洋大循環モデルの開発やデータの公開に加え、インド洋における学際的な広域観測網の構築など、この分野の国際コミュニティへの貢献も高く評価されています。
さらに、国際共同研究プロジェクトの推進、多くの若手研究者の育成を通じて、日本の地球惑星科学コミュニティの発展と知識普及にも多大な貢献をしてきました。

この度のご受賞を心よりお祝い申し上げますとともに、今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

受賞理由

インド洋・太平洋における気候変動と海洋波動の役割解明および数値シミュレーション研究への顕著な貢献により


詳細は以下をご覧ください。

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