月の土壌粒子中の空隙がH₂O分子を生み出す場所だった -太陽風による新たな水生成メカニズムを解明、将来の月面資源利用にも期待-

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プレスリリース
庄司 大悟(地球惑星科学専攻 杉田研 特任研究員)

発表のポイント

  • 太陽から飛んでくる粒子(太陽風)が月の土壌粒子中の微小な空隙に入り込むことで、水(OHやH2O)が形成されやすくなることをシミュレーションで明らかにしました。
  • 月面でOHだけでなくH2O分子も形成され得るメカニズムを提案しました。
  • 水が月のどこでどのように形成されるかは、将来の月面資源利用においても重要な情報となります。
図「月面の土壌粒子中に存在している直径数ナノメートルから数十ナノメートルの空隙中でH2Oが形成」
月面の土壌粒子中に存在している直径数ナノメートルから数十ナノメートルの空隙中でH2Oが形成

発表内容

東京大学大学院理学系研究科の庄司大悟特任研究員は、月の表面で水(特にH2O)がどのように生まれるのかという長年の謎について、月の土壌粒子の内部構造に着目した新たなメカニズムをシミュレーションによって明らかにしました。


詳細については、以下をご参照ください。

理学系研究科web:https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/11048/

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