東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻宇宙惑星科学講座 教授 募集要項
- 職名及び人数:
教授 1名
- 公募分野:
宇宙惑星プラズマ物理学
- 応募資格:
博士の学位を有すること。宇宙惑星プラズマ物理学分野のうち、特にプラズマ運動論を用いた理論的研究を主導的に行い、それに関連する教育を行える事。また、理論実証のための衛星によるプラズマその場観測計画を先導できる事が望ましい。
- 応募方法:
自薦もしくは他薦 (他薦の場合は、ご本人が了解されていること)
- 採用予定日:
決定後、できるだけ早い時期
- 契約期間:
期間の定めなし
- 試用期間:
採用された日から6ヶ月間
- 就業場所:
大学院理学系研究科(東京都文京区本郷7-3-1)
(変更の範囲) 本学の指定する場所(配置換又は出向を意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
- 所属:
東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 宇宙惑星科学講座
- 業務内容:
大学院および学部における講義や演習等
(変更の範囲) 配置換、兼務及び出向を命じることがある(意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
- 就業時間:
専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
- 休日:
土・日、祝日、年末年始(12 月29 日~1 月3 日)
- 休暇:
年次有給休暇、リフレッシュ休暇、忌引休暇 等
- 賃金等:
東京大学の定めるところにより、学歴・職務経験などを考慮して決定。昇給制度あり。詳細は、問い合わせ先にご確認ください。
- 諸手当:
期末・勤勉手当(年2回)。通勤手当(本学の支給要件を満たす場合、月額55,000円まで)。その他、本学の定めるところによる。
- 加入保険:
文部科学省共済組合、雇用保険(法令の定めるところにより加入)
- 提出書類:
a) 略歴書(学歴および職歴)
b) これまでの研究教育業績の概要(2000 字程度)
c) 研究業績目録(査読論文とそれ以外の総説、著書などに分類)
d) 主要な原著論文(5編以内)のPDFファイル
e) 今後の研究計画および抱負(2000 字程度)
f) 大学院および学部における教育への抱負 (2000 字程度)
g) 自薦の場合は、応募者に関する所見を伺える方2名の氏名および連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)
h) 他薦の場合は、推薦書および上記 a)からf)までの内容がわかる書類
- 応募締切:
2025年5月7日(水)必着
- 書類送付方法:
提出書類をPDF形式の添付ファイル(メール1通10MB程度以内)とし、Subject 欄は「宇宙惑星講座教授応募」 として、plasma-jinji@eps.s.u-tokyo.ac.jp に電子メールで送付してください。メール受領より2日以内(休日を除く)に受領メールを送付します。
- 募集者名称:
国立大学法人 東京大学
- 問い合わせ先:
東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 今田晋亮
電子メール: imada@eps.s.u-tokyo.ac.jp
電話: 03-5841-4591
- 受動喫煙防止措置の状況:
敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)
- その他:
・選考のために面接を行うこともあります。
・取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
・本専攻全般に関するより詳しい情報は http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/ をご覧下さい。
・東京大学では、男女共同参画を積極的に推進しています。詳しくは、理学系研究科男女共同参画基本計画
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/overview/gender/ をご覧下さい。
・外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。従って、兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要がありますので、予めご承知おき願います。
・選考に際して、学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする懲戒処分歴等の確認を行いますので、あらかじめご承知おきください。