地惑から籍が外れる際は

情報集約システムのアカウント

手続きは必要ありません。離籍約2か月後にアカウントを削除します。継続利用はできません。

東京大学Microsoftライセンス製品

これらのライセンスで利用していたソフトウェアはアンインストールしてください。
ただし、部局異動等で引き続き東京大学に在籍される場合は継続してご利用いただけます。

協力・連携講座の皆様

メールおよびネットワークの手続きについては各施設の管理者にお問合せください。

メールアドレス(基幹講座所属者)

削除してよい場合

手続きは必要ありません。離籍約2か月後にメールアドレスを削除します。

転送延長を希望する場合

情報集約システム上で設定後にネットワーク担当まで延長希望の連絡をください。
※「Mailアカウント」→「転送アドレス」に転送先アドレスを入力し「更新」してください。

籍が外れた次の年度の3月末日までのサポートです。教員の場合、籍が外れた後も本専攻にて併任している期間に限り、籍が外れたときから5年間メール転送をサポートします。本専攻名誉教授は、特に申し出がない限り、籍が外れた後も無期限にメール転送をサポートします。

メールアドレス削除後の不配通知

地惑ネットワークでは存在しないアドレスへのメール送信が失敗した際に、不配通知が送信者に送られることはありませんのでご注意ください。一般的なメールでは、存在しないアドレス宛に送られたメールに対して送信者に不配通知が送られます。しかし、地惑(だけではなく東京大学全体)では迷惑メール防止のため、不配通知を出さない設定になっています。

IPアドレス登録(基幹講座所属者)

登録削除してよい場合

手続きは必要ありません。離籍約2か月後にIPアドレス登録を削除いたします。登録が固定アドレスの場合、パソコン側のIPアドレス設定をDHCPに変更してください。変更せず放置して忘れた頃に再接続すると、削除したはずのアドレスで動作してIPアドレス重複を起こし、ネットワークトラブルの原因となることがあります。

他のユーザーにパソコンを譲る場合
(a)DHCP登録ホスト

一度登録を削除して、新しいユーザーに再登録してもらってください。

(b)固定アドレス登録ホスト
IPアドレスが異なる値になってよい場合

一度登録を削除して、新しいユーザーに再登録してもらってください。

IPアドレスをそのまま維持したい場合

ユーザー自身では作業できませんのでネットワーク担当に申し出てください。知らせる内容は「ホスト名、IPアドレス、旧管理者、新管理者、(変更がある場合は)設置場所、外部から接続可能なサーバ(SSHサーバ・Webサーバなど)かどうか」です。

ネットワーク担当連絡先

net-admin-NOSPAM-@eps.s.u-tokyo.ac.jp
※ 表示メールアドレスから文字列「-NOSPAM-」を削除してください。