新型コロナウイルス対応について

自身やメンバーが新型コロナウイルスに感染(陽性判定)、もしくは濃厚接触者の疑いとなった場合は、下記の手順でご報告ください。
なお、「濃厚接触者」の定義に関して、自身が該当するか不安な場合は、可能性が生じたとして、担当者の指示を仰いでください。

[最終更新:2023年3月7日]イベント開催時の申請廃止

ABOUT

陽性となった場合

聞き取り表(Excel)」(最新:強化指針対応版v9[2022.10/19更新])に記載の上、下記担当者へデータにて提出ください。これに基づき、長時間滞在した居室等を72時間立入禁止とします。

メール例

件名:コロナ陽性のご連絡(地惑・氏名フルネーム)
添付:「聞き取り表(Excel)」
本文:

コロナ対応ご担当者様

地球惑星科学専攻の○○ ○○です。
○月○日にコロナ陽性となりましたので、添付の通りご報告致します。

地球惑星科学専攻 ○○研 ○○ ○○

学生の場合

担当者:理学系研究科・理学部 学務課 教務担当
提出先:kyoumu.s[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp

*提出時、ccにcorona_eps[at]eps.s.u-tokyo.ac.jp(新型コロナ地惑内学生対応窓口)を入れてください。
*研究室所属者は別途、指導教員にもご報告ください。

出席など支障の出る授業があれば、担当教員に連絡し指示を仰いでください。

基幹講座 教職員の場合

担当者:専攻事務室 庶務・経理担当
提出先:keiri-eps.s[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp

*協力講座・連携講座教員で、入試や教務に関して支障が生じる方は事務室学務までその旨ご連絡ください。

濃厚接触者となった場合

理学系研究科・理学部の報告フォームよりご報告ください。
フォームへの申請と合わせて、研究室責任者や担当者への連絡もお願いします。

<「濃厚接触者」の定義>(2022年7月25日現在)
  • 患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった。
  • 適切な感染防護なしに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者
  • 患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
  • 手で触れることの出来る距離(目安として1 メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と15 分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)

※クラスター発生時、または報道発表を行うなど、社会に与える影響が大きいと考えられる事案が発生した場合は、聞き取り票(Excel)により報告をお願いすることがあります。

各担当者(基本的には陽性者の場合と同じ)

学生

corona_eps[at]eps.s.u-tokyo.ac.jp(新型コロナ地惑内学生対応窓口)
研究室所属者は別途、指導教員にもご報告ください。

雇用者

keiri-eps.s[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp(専攻事務室 庶務・経理担当)
研究室所属者は別途、上長にもご報告ください。

自宅療養・療養解除について

陽性者の場合

【症状がある場合】

発症日=症状が出現した日から、7日以上かつ症状軽快後24時間経過後に療養解除となる。
ただし、10日経過までは感染リスクがあるので、マスクをしっかり着用し混雑した場所や会食を避けること。

【症状がない場合】

検体採取日から7日経過後に療養解除となる。
5日目に検査キットで陰性を確認した場合(原則自己負担)は5日で解除となるが、7日経過までは感染リスクがあるので、マスクをしっかり着用し混雑した場所や会食を避けること。

【無症状者が療養中に症状が出た場合】

発症から10日間は感染性があるとされているため、発症日を起算日とする。

濃厚接触者の場合

【基本】

最後の濃厚接触を0日目として5日間の自宅待機(6日目に解除)

【責任者許可による短縮】

保健所の指示がない場合において、業務上または教育上やむを得ない事由がある場合に限り、2日目及び3日目(あるいはそれ以降の2日連続)に、薬事承認された抗原定性検査(原則自己負担)を行って陰性を確認した場合に限り、登校・出勤可能

療養期間短縮による登校・出勤許可[事前申請]

療養期間の短縮は、研究・学習・就労上、本当に必要な場合のみと考え、担当者と良く検討した上で判断してください。
療養期間を短縮して登校・出勤する場合は、事前に担当教員等の許可を得てください。

<許可申請先>
学部生:corona_eps[at]eps.s.u-tokyo.ac.jp
大学院生:指導教員
研究員・職員:雇用者(上長)

イベント(見学者対応含む)開催時について

イベント等(オンラインを除く)を開催する場合、「イベント開催時の新型コロナウイルス感染症予防ガイドライン」に基づく基本対策を行ってください。

「イベント届け出」による事前申請は廃止されました。[2023.3/7更新]

対象及びイベントの例

  • 本学及び本学関連団体が学内外で開催するイベント等
  • 学外者が本学施設を使用して開催するイベント等

学会、研究会、講習会、講演会、文化行事(演奏会等)公的試験、見学会など。
※学生団体主催のイベント等は対象外

理学系での申請について

「イベント届け出」に記載の上、下記担当者へデータにて提出ください。
各講座担当が内容をチェックした後、総務提出先をご案内致します。
*小柴ホールを使用してのイベントの場合は、小柴ホール予約とあわせて、総務より直接届け出の案内がございます。

「イベント届け出」による事前申請は廃止されました。各自、上記のガイドラインに基づく感染予防対策を行ってください。
大人数での実施、外部から多数の方がいらっしゃるなど、ご不安な場合は下記アドレスまでご相談ください。

担当者:専攻事務室 庶務・経理担当
提出先:keiri-eps.s[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp

関連リンク

学外者閲覧可

東京大学web:新型コロナウイルス感染症に関連する対応について - 対応方針
理学系web:新型コロナウイルス感染症について(一部学内ページ)

学内限定

理学系研究科OneDrive:理学系新型コロナウイルス対応方針(変更や更新が名前入りで反映されてしまうので、基本ダウンロードして閲覧ください)
便利帳(教職員のみ閲覧可):最新の取扱・様式一覧

ABOUT