卒業生の進路

● 学部卒業後の進路

本学科の学部卒業生のほとんどは大学院に進学します。これは、理学部のどの学科にも共通する特徴です。進学先の多くは、理学系研究科地球惑星科学専攻ですが、新領域創成科学研究科や農学生命科学研究科に進学する人もいます。地球惑星科学専攻の大学院に進学した場合は、地球惑星科学分野の専門知識をさらに深く学び、研究というものを経験した上で、さらに大学院の博士課程まで進学するか就職するかを選択することになります。博士課程に進学した場合には、博士号を取得後に大学や研究機関で研究者として研究教育活動に従事したり、あるいは専門性を活かして民間企業に就職する人もいます。

下表に学部卒業後の進路を示しました(平成18年度卒までが、本学科の前身である地学科卒業生で、本学科の卒業生は平成19年度卒以降です)。学部卒で就職する場合、就職先の業種は多岐にわたっています。官公庁(研究機関を含む)や中学・高等学校教員から、エネルギー・資源、メーカー、製造業、情報産業、コンサルタント、金融・保険業、マスコミ・出版関係などのさまざまな民間企業で(例:日本気象協会、国際石油開発帝石ホールディングス、日亜化学工業、同和鉱業、NEC、日本製紙、野村證券、日興コーディアル証券、三菱商事、みずほ銀行、アクセンチュア、テレビ朝日、日刊スポーツ、ジョルダン、NTT DoCoMoなど)、本学科の幅広いバックグラウンドを活かして、多様な分野に就職しています。

卒業生からのメッセージはこちら

 

 

学科卒業後の進路(平成27年度卒業生まで)

 

 

 

● 大学院進学後の進路(修士課程)

本学科卒業生で、地球惑星科学専攻に進学した修士卒業生の約25%が博士課程に進学します。進学先のほとんどは地球惑星科学専攻ですが、海外の大学を含めた他大学や他の専攻に進学する人もいます。修士卒業後の就職先として、大学 院での専門を生かし、製造業、エネルギー・資源、官公庁などにすすむ人、IT・情報、金融など大学で学んだ考え方を生かせる業種に就職する人がいます。

参考:地球惑星科学専攻の大学院修士課程卒業生の進路状況はこちらです。リンク先の表は、本学科(地学科を含む)以外の学科や他大学からの大学院進学者を含んでいます。

● 大学院進学後の進路(博士課程)

本学科(および前身の地学科)の卒業生で大学院博士課程を修了した者の約半分は、大学の助教(東北大、東工大、長崎大、大阪大)、 研究所の研究員(海洋研究開発機構、リモートセンシング技術センター、産業技術総合研究所、日本原子力開発機構、キール大)など常勤のアカデミックポストについています。3分の1はポスドク研究員として大学、研究所などで研究を進めています。民間企業や官公庁で大学での研究を生かしている人(内外地図、北海道庁、北海道地図)もいます。

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